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準インストラクター資格にむけてマイペースで前進中のKHさん!
初めてパステルに触れたとき、創作意欲がモクモクと湧き上がり、
「創作ショートストーリーを創っちゃいました〜♪」
とのこと、表現手段が一つふえるだけで、自己表現の幅がグ〜ンと広がるんですね〜!
スバラシ〜ッ!!!
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「おほしさまをさがしに」
こぐまくんは、ぶどういろのよぞらを みあげておもいました。 “ぼくも、あんなきれいな おほしさまがほしいなあ。” |
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つぎのひ、こぐまくんは、ソーダ色の まぶしいそらをみあげました。 “あれれ? おほしさまがいなくなっっちゃった・・・” こぐまくんは、おひさまにきいてみました。 「おひさまあのね、ぼく、おほしさまが ほしいの。どこにいったのかしってる?」 おひさまは、 いつものにこにこがおでいいました。 「わたしは、おほしさまなんてみたこと ないな。おほしさまっておいしいの?」 こぐまくんは、こまったかお。 おほしさまをさがしにいくことにしました。 |
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こぐまくんは、もりへいってみました。 そして、うんとおおきなきを みあげていいました。 「もりのおおきなきさん、ぼくね、 おほしさまがほしいの。 そのたかいたかい えだにのぼったら、 おほしさまにとどくかな?」 もりのおおきなきさんはだまって みていました。 よいしょ、よいしょ・・・ こぐまくんは いっしょうけんめい きにのぼってみましたが、 そらにはとどきません。 |
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こぐまくんは、のはらにやってきました。 あたりは、ゆうやけでオレンジ色に かがやいていて、 かぜさんが ダンスをしていました。 「かぜさん、ぼくね。おほしさまが ほしいの。かぜさんといっしょなら おそらをとべるかな?」 かぜさんは、 きどって くちぶえをふきました。 「こぐまくんに、おおきなはねが はえたら とどくかもしれないね。」 こぐまくんは、りょうてをひろげて ちいさくためいきをつきました。 | |
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こぐまくんは、 やっと おいけまでたどりつきました。 もう、ゆうひはしずんで、 いちばんぼしが おいけのみずに うつっていました。 「あ、おほしさまがおっこちている! おいけさん、じっとしていてね」 こぐまくんは、さかなとりのあみを もってきて、そっとすくってみました。 「あれれ?おほしさまがすくえない。」 なんどもやっても、おほしさまは すくえません。 こぐまくんは、がっかりして とぼとぼとおうちへ かえっていきました。 |
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たくさん、たくさんあるきまわって、 こぐまくんは、すっかりつかれて しまいました。 まどからは、 たくさんのおほしさまがみえるのに こぐまくんは とうとう おほしさまをつかまえることは できませんでした。 “あ〜、やっぱり あのきれいな おほしさまが ほしいなあ・・・” こぐまくんは、いつまでも ぼんやりと よぞらをながめていました。 |
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「ただいま、ぼうや。おみやげだよ。」 しごとからかえった おとうさんくまが、 ちいさなはこを こぐまくんに わたしました。 でも、おほしさまのことで あたまがいっぱいのこぐまくんは げんきがありません。 「あけてごらん。 きにいるとおもうんだが・・・」 こぐまくんは、 しずかにはこをあけてみました。 |
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「わあ〜〜〜〜、すごいな〜! おほしさあが いっぱいだあ〜!」 こぐまくんのかおは、 ぱっと すてきなえがおにかわりました。 「おとうさん、ありがとう! こんなにたくさんのおほしさま。 ぼく、とっても とってもうれしいよ!」 おとうさんくまのおみやげは、 【こんぺいとう】でした。 でも、こぐまくんは いつまでも いつまでも ながめてにっこりしていました。 |